直接民主制の是非について語るスレ
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>>15 > <FONT SIZE=3>>>14 > > 私はもともと、政治的な話題からこちらのブログに足を運ぶようになった者です。 > 霊的な物事にも関心が有りましたが、個人というよりも国単位、世界単位での霊の働きという部分を扱って下さるところがあまりない中で、こちらの情報、ご見解は本当にありがたく、それだけに、管理人さんがこういう話題を取り上げられることには、非常に期待もあり、できれば、有効に議論を深めていければ、と考えております。 > > 複数人が持論をぶつけあってこその深まりであると思いますので、私としても私の時間と能力のできる範囲で関わらせて頂きたく、こうして書き込ませて頂きました。 > > 選挙戦がきっかけで立ち上がったスレッドということもあり、選挙前に管理人さんの問題指摘はほぼ終わっているという理解でしたが、もっと掘り下げて行かれる予定であるということであれば、またそれを待たせて頂きたいと思います。 > よろしくお願いします。 > > > 以下、提案に至った私の考えについてもう少し述べさせて頂きます。 > > 確かに、制度設計は本来、最後に論ずべき技術的問題です。 > しかしながら、ここではある程度、その問題をクリアしておかなくては議論しづらい事情があります。 > そもそも、直接民主制は間接民主制と<FONT COLOR="#FF0000"><U>厳密には対立する概念ではありません。</U></FONT> > 直接民主制が社会の大規模化に対応できなくなったため、その欠点を補うための制度が間接民主制といっても良いと思います。 > 直接、間接という意味では対比される対象ではありますが、その欠点等は共有されるものも多く、既にこれまでさまざまな議論がなされ、問題点も指摘されています。 > (Wikipediaでも、その概要はつかめます) > 結果、現代社会で直接民主制を行使する場合は、大統領の選出などやはり「人」を選ぶというもの、憲法改正のように、「Yes」「No」で回答するもの、といったように、ごく限られた形になっているわけです。 > > そうした経緯からいくと、「間接民主制」が問題だから「直接民主制」、というベクトルは非常に違和感があるのです。ならば、直接民主制が間接民主制に移行せざるを得なかった事情をクリアする前提なしには、そもそも話を発展させることが難しいと感じます。 > > こちらのブログでは霊的なものを扱ってらっしゃる関係から、直接民主制を論じるにあたって、そういうー霊的な作用も絡めてのお話であるなら、制度的な限界を打破するだけの前提があるのかもしれない、と思ったのですが、世襲制に関するご返答を拝見する限り、そういう方向からのアプローチを予定されているわけではなさそうだと判断いたしました。 > > なお、官僚の動きの問題点については、法律に定める公務員の目的に問題があるのではないかという指摘があります。 > (「財務省設置法第3条と財務省」~ブログ「月夜のぴよこと空耳うさぎさんたち」:<A HREF="http://9322.teacup.com/shelter1114/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ftwinklestars.air-nifty.com%2Fsorausa%2F2014%2F05%2Fpost-3862.html">http://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2014/05/post-3862.html</A>) > 肩すかしなほどにシンプルながら、正直説得力のある話です。 > つまりは、<FONT COLOR="#FF0000">官僚の業績評価基準が不適当なので、そこを変えなくてはならない</FONT>という話です。 > なお、官僚は政策決定権を本来の権利者に代わって行使している訳ではありません。 > 専門家集団であるからこそ、政治家など権利者に情報を提供し、協力する立場にあるわけで、その過程で彼らの省益につながるように政治家を誘導しているというのが実態のようです。 > こうした官僚の動きを正すには、民意の後押しは必要でしょうが、行政の作用を押さえた隙のない立法が必要ではないかと思います。 > 本来、こういったことがいわゆる「公務員改革」であると思われますが、それが「国家公務員の人員と給料を減らす」という方向に悪意を持ってねじ曲げられていることにも深い懸念を感じます(一般的に、です。念のため…こちらのブログではそういうことはないですから) > > なお、余談ですが、国益に甚大な影響を与えた民主党政権の過ち…ことに、東北の大震災や福島原発事故の初動において、重大なマニュアル違反をしたという事実については、司法に告発する国民がいれば責任追及できるのではないかと常々考えています。 > こうしたことに関しては、事例別に対応する必要があると思います。 > いわゆる一般的な失政と、上記の過ちでは訳が違いますので… > > ただ、非常にエネルギーが居る話で、それを担う国民がでてこないのでしょう。 > この辺は、組織的にすぐ告発を連発する左派にはまだ及ぶべくもありませんね… > > 以上、やはり長くなりましたが、>>9 までに上げられた問題点について、私見を補完させていただきました。 > </FONT>
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